お施主様の声 | 交野市森北M様

思ってたことをいっぱい叶えてくれました

棟梁との出会いを教えてください

棟梁と先に出会ったは、私たち夫婦ではなくて、私の父でした。
父は石材店をしていまして、たまたま棟梁の現場の隣で仕事をしていました。 その時に知り合いになったのが始まりです。

その頃、娘の私は家を建てようと夫と一緒に住宅展示場に見に行ったりはしていたのですが、あまりピンとくるものがなくて、漠然とですが、あまりありきたりの普通の家は建てたくないなぁと考えていました。

そんな時、父親から棟梁の話を聞かされ、実際に会ってからは、話はトントン拍子に進んでいきました。

棟梁から聞く話がどれもこれも新鮮で、それまで考えていた家というもののイメージが全く変わってしまいましたし、棟梁の話を聞いていると本当に楽しくて仕方がなかったですね。
で、当時、私部にあった日伸建設さんのモデルハウスと、あともう一軒のお家を見せてもらって、これしかないと思って棟梁に建ててもらうことを決めました。

振り返ってみると、棟梁とは親戚のおっちゃんと話しているみたいに、何でも相談できるし、便りになる存在でした。
そんな棟梁の人柄や、裏表のない性格も決め手だったように思います。

日伸建設の家づくりはどうでしたか?

建てると決まってからは、もう色んなことをお願いしました。
テレビの後ろの大きな収納がほしいとか、食品庫を目立たないようにつくってほしいとか、他にもああしたい、こうしたい・・・・と、数えきれないほど要望を言わせてもらいました。

今思うと、よくもそこまで言うたなぁと我ながら思いますが、でも、今考えてみると、ほぼ叶えてくれたように思います。

一つだけ、ウォークインクローゼットがほしいという要望は、部屋が一つ減るというので、叶いませんでしたが・・・(笑)

あとは、思い描いた通りの大満足な仕上がりになりました。
1つひとつの部屋を大きくとって、広々とした空間にしたいと思っていたのですが、その通りになって、今では息子が思う存分走り回っています。

息子の友達も遊びにきて、「自分の家か!」と、突っ込みを入れるくらい、くつろいで一緒に遊び回ってくれているので、ほんとうに大成功だったと思います。

また、将来は、家族が増えたら部屋を区切って部屋数を増やせるようにも考えて間取りをつくってもらっていますので、将来も安心です。

 そういえば、家を建てている間は、棟梁には、色んなところに連れて行ってもらったことを思い出します。
「面白い材料入ったで!」と言っては、連絡をくれたので、話を聞きに行きました。

そこで色んな話を聞けるのも楽しかったし、また、何か困ったことがあるとすぐに来てくれて、相談に乗ってくれるので本当に心強いです。
本当に親戚のおっちゃんみたいですね。

 あと、色の外観を黒にしましたが、最初は熱くなるんじゃないかと心配でしたが、棟梁の言ったとおり、全然そんなことなくて、今では大のお気に入りです。

人と話していて、家の場所を説明する時に、黒い壁の家というと、「あ~、あの家!」と言われ、この界隈では、ちょっとした有名人です。
よく「中はどんなんなってるの?」と聞かれ、皆さん興味津々なんです。
だから、外だけじゃなくて、家の中も色んな工夫があって、面白い家だと説明してあげます。

 実際に、様々なところに味があって、それが心地いいです。
心地いいといえば、夏でも昼間はエアコンを使うことがないくらい涼しいですし、冬なんかはエアコンなんて使うことがないくらい快適に過ごしています。

コツコツと節約をして、早くここに暖炉をつけたいですね。それが今の夢です。

 こうして振り返ってみると、本当に色々と好き勝手に要望を言わせてもらいましたね。楽しい家づくりをさせていただきました。
おっちゃんに感謝感謝です。これからもメンテナンスお願いします。
あっ、ちゃんと若手を育てるまでは死んだらアカンで!

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